無料CRM比較 — 無料で使えるCRMの機能と制限
「まずは無料で試したい」という中小企業向けに、無料プランを提供している主要CRMの機能と制限を比較します。 無料プランの範囲でどこまで使えるかを整理し、チームに合ったCRM選びの参考にしてください。
無料CRM機能比較表(2026年3月時点)
| 項目 | DealHub | HubSpot CRM | Zoho CRM |
|---|---|---|---|
| ユーザー数 | 1名 | 無制限 | 3名まで |
| 連絡先数 | 100件 | 最大100万件 | 制限あり |
| 商談管理 | ○(20件まで) | ○ | ○ |
| パイプライン | ○ カンバンボード | ○ | ○ |
| メール送信 | ○(50通/月) | ○ | ○ |
| メールテンプレート | ○ | ○(5件まで) | ○ |
| キャンペーン配信 | ○ | Marketing Hub が必要 | 制限あり |
| レポート | ○ | ○(基本のみ) | ○(基本のみ) |
| CSVインポート | ○ | ○ | ○ |
| 名刺OCR | ○ | モバイルアプリ | — |
| カスタムフィールド | ○ | ○ | ○ |
| タスク管理 | ○ | ○ | ○ |
| 日本語対応 | ○ ネイティブ | ○ | ○ |
| データ保管場所 | 日本国内 | 米国 | 米国(有料プランでリージョン選択可) |
※ 各製品の情報は2026年3月時点の公開情報に基づきます。プラン改定により変わる場合があります。
無料CRMを選ぶ際の3つのポイント
- 制限がボトルネックにならないか確認する
ユーザー数、連絡先数、メール送信数の制限が、現在の業務規模に対して十分かを確認します。半年後の成長も考慮してください。
- 有料プランへのアップグレードコストを確認する
無料から有料に移行する際の価格差が大きい製品もあります。将来のコストも含めて比較してください。
- 実際に操作して使いやすさを確認する
機能が多くても、操作が複雑だとチームが使わなくなります。直感的に操作できるかを無料プランで試してください。
有料プランへの移行タイミング
以下のサインが見えたら、有料プランへのアップグレードを検討してください。
- 連絡先やメール送信数が上限に近づいた
- チームメンバーが増えてユーザー数が足りなくなった
- 自動化(メールシーケンス、ワークフロー)が必要になった
- Webフォームで問い合わせを自動取り込みしたい
よくある質問
完全に無料で使えるCRMはありますか?
はい。DealHub、HubSpot CRM、Zoho CRMなどが無料プランを提供しています。クレジットカードの登録なしで始められます。ただし、ユーザー数やデータ数に制限があります。
無料CRMにデメリットはありますか?
ユーザー数、連絡先数、メール送信数などに上限があります。また、自動化やWebフォームなどの高度な機能は有料プラン限定の場合があります。業務規模に合った制限かどうかを確認してください。
無料CRMから有料CRMに移行する際、データは引き継げますか?
はい。多くのCRMではCSVエクスポート・インポートに対応しており、同一CRMのプランアップグレードならデータはそのまま引き継がれます。